Oblivion 盗品リストその150「入団試験」中編
前回までのあらすじ
盗賊ギルドに入るために
グレイフォックスの招待状に書いてあった場所にいってみると、
そこには私の他に2名の入団希望者が。
希望者が複数要る為に入団試験を設ける事になり、
試験に合格するにはとある人物の日誌を盗む事だった。

日誌が置いてある家の玄関を調べると鍵が掛かってました。
深夜だから玄関に鍵をかけるのは当たり前だよね・・・。
しかしこの程度の難易度の鍵なんざ、掛かってないも当然や!

鍵を開けて中に入ってみると先客がいました。
あれは・・・入団試験を受けに来た女性じゃないか。
しばらく見ているとコソコソと机を調べてる様子を見せた後に、
奥の扉に消えていきました。・・・あれは何だったのだろう?

まあさっさと日誌を盗って試験に合格するとしよう。
周辺を探してみると、どうやらこの机にあるみたいだ・・・。

机の中を調べてみると、日誌はありませんでした。
んん?おかしいな・・・。この机に入ってるはずなんだが・・・。
・・・アッ!まさかさっきの女性が先に盗って逃げたって事なのか!?

あわてて奥の扉を開けるとメッセージが表示されました。
しまったーーー!!!先を越されてしまった!
こうなったら何としても追いついて日誌を取り返さねば!

扉を開けて先に進むと地下倉庫らしき場所に出ました。
辺りを見回しても誰もいません。
・・・おかしいな、女性はたしかにこっちの扉を開けて逃げたはずなのに・・・。

しばらく周辺を調べてみると、鍵の掛かった扉を発見しました。
なるほど、もっと地下へ続く通路があったのか。
しかしあの女性はこの通路がある事を知ってて、こっちに逃げたのか?
だとしたらあの短時間でよく情報を集めたもんだ・・・。

しかも鍵の難易度が最高かよ・・・開けるのがめんどくせいってのw

こんな事で時間を食ってる場合じゃないんだよぉおおおお!
さっさと開けて先に進むぞい!

鍵を開けて進むと下水道に出ました。
ううむ、下水道に出たって事は他の家にも繋がってる可能性があるな・・・。
果たしてこのまま追いかけていって無事に追いつく事ができるのか?

考えてても仕方ない。今は追いつく事だけを信じて進むしかないな。
「夜目」をつけて先に進む事にしました。

しばらく進むと通路が別れてる場所に出ました。
あちゃ~。こりゃ追いつくにはきびしくなってきたぞ。
勘に頼って進むしかないか・・・。

勘で決めた通路を先に進むと地上へと続く梯子を発見しました。
この先に出たと思っていいのだろうか?
手がかりが無いのが一層不安になるんだよな・・・;。

梯子を上がってみるとどこかの家の地下部分へと出ました。
やはり家の下水道は繋がっていたか・・・。
となると女性はとっくに逃げたと見ていいのだろう。

家の中を捜索しても女性はいませんでした。仕方ないので外に出ることに・・・。
見失ってしまったか。しかしまだ試験が終わったわけじゃない。
次に打つ手を考えてみよう・・・。 次回へ続く
盗賊ギルドに入るために
グレイフォックスの招待状に書いてあった場所にいってみると、
そこには私の他に2名の入団希望者が。
希望者が複数要る為に入団試験を設ける事になり、
試験に合格するにはとある人物の日誌を盗む事だった。

日誌が置いてある家の玄関を調べると鍵が掛かってました。
深夜だから玄関に鍵をかけるのは当たり前だよね・・・。
しかしこの程度の難易度の鍵なんざ、掛かってないも当然や!

鍵を開けて中に入ってみると先客がいました。
あれは・・・入団試験を受けに来た女性じゃないか。
しばらく見ているとコソコソと机を調べてる様子を見せた後に、
奥の扉に消えていきました。・・・あれは何だったのだろう?

まあさっさと日誌を盗って試験に合格するとしよう。
周辺を探してみると、どうやらこの机にあるみたいだ・・・。

机の中を調べてみると、日誌はありませんでした。
んん?おかしいな・・・。この机に入ってるはずなんだが・・・。
・・・アッ!まさかさっきの女性が先に盗って逃げたって事なのか!?

あわてて奥の扉を開けるとメッセージが表示されました。
しまったーーー!!!先を越されてしまった!
こうなったら何としても追いついて日誌を取り返さねば!

扉を開けて先に進むと地下倉庫らしき場所に出ました。
辺りを見回しても誰もいません。
・・・おかしいな、女性はたしかにこっちの扉を開けて逃げたはずなのに・・・。

しばらく周辺を調べてみると、鍵の掛かった扉を発見しました。
なるほど、もっと地下へ続く通路があったのか。
しかしあの女性はこの通路がある事を知ってて、こっちに逃げたのか?
だとしたらあの短時間でよく情報を集めたもんだ・・・。

しかも鍵の難易度が最高かよ・・・開けるのがめんどくせいってのw

こんな事で時間を食ってる場合じゃないんだよぉおおおお!
さっさと開けて先に進むぞい!

鍵を開けて進むと下水道に出ました。
ううむ、下水道に出たって事は他の家にも繋がってる可能性があるな・・・。
果たしてこのまま追いかけていって無事に追いつく事ができるのか?

考えてても仕方ない。今は追いつく事だけを信じて進むしかないな。
「夜目」をつけて先に進む事にしました。

しばらく進むと通路が別れてる場所に出ました。
あちゃ~。こりゃ追いつくにはきびしくなってきたぞ。
勘に頼って進むしかないか・・・。

勘で決めた通路を先に進むと地上へと続く梯子を発見しました。
この先に出たと思っていいのだろうか?
手がかりが無いのが一層不安になるんだよな・・・;。

梯子を上がってみるとどこかの家の地下部分へと出ました。
やはり家の下水道は繋がっていたか・・・。
となると女性はとっくに逃げたと見ていいのだろう。

家の中を捜索しても女性はいませんでした。仕方ないので外に出ることに・・・。
見失ってしまったか。しかしまだ試験が終わったわけじゃない。
次に打つ手を考えてみよう・・・。 次回へ続く
スポンサーサイト