Blender 武器製作まとめ その5 メッシュ作成過程03
Blender関係の日記3回くらいで終わると思ってたけど、結構長引いてるな・・・。
まあここで手を抜いて、後で見たときに後悔するよりかはマシだと思うとするかな。
そんな自己暗示をかけつつ始まりますw

指の付け根と手の甲の境目部分が気に入らなかったので
指の後ろ部分(赤丸)を伸ばして、手の甲との境目を目立たなくしてみました。

出来上がった指をまたコピぺして4つ配置しました。
前よりかは違和感が少なくなった気がする?(多分自己満足かも;w)

各パーツが出来上がったので、要らない部分のメッシュを消すことにしました。
↑の画像のピンク色の部分が手の甲と被って見えてない部分です。
この画面はエディットモードで「Z」を押すと画面が切り替わります。
(元に戻す場合もZを押します)

こっちの画像で確認すると、見えてない部分がよくわかりますね。
たしかメッシュの数が多くなると、容量が重くなってしまうと聞いたので
こういう見えない部分を削る作業をしました。
指以外にも肉球や手のひらの被ってる部分を消しました。

一通り完成したのでメッシュを一まとめにします。
オブジェクトモードで左の画面で「A」を押すと、全メッシュが選択されます。
もしくは右の画面のメッシュ名を「Shift」を押しながら
一つ一つクリックしてくと選択できます。

全部選択した後に「Ctrl」+「J」を押すとメッシュを合わせる事ができます。
↑の画像の様にメッシュを一まとめにできました。

武器としての大きさを確認する為に素体のnifをインポートしました。
Blender_KF_SupportPack_0_4
↑のリンク先にあるファイルがポーズファイルの元になる素体が入ってます。
インポートのやり方はFileからlnport→Netlmmerse/Gamebryo(.nif)を選択。
nifファイルを選ぶとインポート画面がでるのでOKを押します。
(項目は変えなくてもいい?)
偶然だったのか武器自体の大きさが、そんなにおかしくなかったので
微調整をして完了。素体は要らないので消します。

武器の持つ場所を整えます。
まずはこの赤と緑が交わる場所に
武器の持つ部分を合わせます。(矢印の部分)

上からの視点ではこんな感じです。
緑の矢印の方向が正面になるので、武器の方向も合わせます。

武器の持つ部分に右クリックを押すと
↑の画像みたいなアイコンが移動するので
正面、横、上へ視点を変えて武器の持つ部分に調整します。
(必ず色んな方向から見て調節する事。一方向からだとズレてる場合アリ)

持つ場所が決まったなら
Blenderの下の項目にある「Mesh」の「Center Cursor」を押します。
これを押すとメッシュの中心点がさっき決めた場所にきます。

別窓を確認するとLocの数値がズレてるのがわかるので
Locの数値を0にします。

これで武器の持つ部分の設定は完了です。
次はUVマップなんですが・・・また長くなりそうなので次回へ続きます。
まあここで手を抜いて、後で見たときに後悔するよりかはマシだと思うとするかな。
そんな自己暗示をかけつつ始まりますw

指の付け根と手の甲の境目部分が気に入らなかったので
指の後ろ部分(赤丸)を伸ばして、手の甲との境目を目立たなくしてみました。

出来上がった指をまたコピぺして4つ配置しました。
前よりかは違和感が少なくなった気がする?(多分自己満足かも;w)

各パーツが出来上がったので、要らない部分のメッシュを消すことにしました。
↑の画像のピンク色の部分が手の甲と被って見えてない部分です。
この画面はエディットモードで「Z」を押すと画面が切り替わります。
(元に戻す場合もZを押します)

こっちの画像で確認すると、見えてない部分がよくわかりますね。
たしかメッシュの数が多くなると、容量が重くなってしまうと聞いたので
こういう見えない部分を削る作業をしました。
指以外にも肉球や手のひらの被ってる部分を消しました。

一通り完成したのでメッシュを一まとめにします。
オブジェクトモードで左の画面で「A」を押すと、全メッシュが選択されます。
もしくは右の画面のメッシュ名を「Shift」を押しながら
一つ一つクリックしてくと選択できます。

全部選択した後に「Ctrl」+「J」を押すとメッシュを合わせる事ができます。
↑の画像の様にメッシュを一まとめにできました。

武器としての大きさを確認する為に素体のnifをインポートしました。
Blender_KF_SupportPack_0_4
↑のリンク先にあるファイルがポーズファイルの元になる素体が入ってます。
インポートのやり方はFileからlnport→Netlmmerse/Gamebryo(.nif)を選択。
nifファイルを選ぶとインポート画面がでるのでOKを押します。
(項目は変えなくてもいい?)
偶然だったのか武器自体の大きさが、そんなにおかしくなかったので
微調整をして完了。素体は要らないので消します。

武器の持つ場所を整えます。
まずはこの赤と緑が交わる場所に
武器の持つ部分を合わせます。(矢印の部分)

上からの視点ではこんな感じです。
緑の矢印の方向が正面になるので、武器の方向も合わせます。

武器の持つ部分に右クリックを押すと
↑の画像みたいなアイコンが移動するので
正面、横、上へ視点を変えて武器の持つ部分に調整します。
(必ず色んな方向から見て調節する事。一方向からだとズレてる場合アリ)

持つ場所が決まったなら
Blenderの下の項目にある「Mesh」の「Center Cursor」を押します。
これを押すとメッシュの中心点がさっき決めた場所にきます。

別窓を確認するとLocの数値がズレてるのがわかるので
Locの数値を0にします。

これで武器の持つ部分の設定は完了です。
次はUVマップなんですが・・・また長くなりそうなので次回へ続きます。
スポンサーサイト