THE LAST OF USやってみた。
ドラゴンズクラウンが今月に出るので、やっとPS3買いましたw
モニターに繋いだりするのを事前にしたかったので、
PS3を早めに購入したのですが、せっかくなのでゲームも買う事に。
そこで以前から注目してたタイトルを同時に買ったら、
これがまたすごく面白かったので感想でも書きますね。
ネタバレがあるかもしれないので、気になる方はご遠慮ください。

「THE LAST OF US」
機種 PS3
ジャンル サバイバルアクション
ストーリーの概要はwikiからコピペさせてもらいます。
----------------------------------------------------------------
闇市場での取引を生業とする主人公ジョエルは、
武器を巡るトラブルから絶命間際の友人に頼まれて、
初対面のエリーという14歳の少女を
西の避難所へ連れて行く仕事を引き受けることになる。
崩壊後の荒廃したアメリカを旅していく過程で、
二人は“インフェクテッド”(感染者)の脅威と戦い、
そして様々な方法で生き残ってきた他の生存者たちと出会う。
----------------------------------------------------------------

主人公ジョエル(右)は謎の感染病が蔓延する前の世界を知ってる人物で
エリー(左)は崩壊後の世界で生まれ育った少女です。
冒頭は平和だった世界から始まり、
ジョエルは感染病が発生した直後に遭遇し翻弄されます。
ここがまたイベントが泣けるんだ・・・。
その20年後、感染病によって世界は崩壊し
人々は一日を生きるのに必死な環境になってしまいます。

感染病に一度かかってしまうと
“インフェクテッド”(感染者)となってしまい、
二度と元の人間に戻る事はありません。
ゲーム内では人間を見つけると猛烈に襲い掛かってくる敵になります。

しかし敵が感染者だけではありません。
資源が不足してる世界では、他の生存者を襲ってくる人間もいます。
このハンター(敵対者)にも時には戦い、
あるいは逃げないと生き残れません。

世界観はこの辺にして今度はゲーム内のシステムでも。
操作方法はTPSで、結構独特な操作をします。
右のアナログスティックで視点を操作するので、
PS3で初めてやるゲームにしては操作はやりにくかったです。
挙動がリアルに動くので、超人的な動きが無いのですが、
この世界観にピッタリの「リアル感」は出ていましたね。
↑の画像は聞き耳を立てて敵の位置を把握してる様子です。
このゲームはとにかく敵が強い!w
集団で一気にこられると、あっという間にやられてしまいます。
なので気づかれる前に聞き耳を立てて敵の位置を把握し、
後ろから襲い掛かって数を減らす、または敵が通り過ぎるのを待つ。
などのステルス系のアクションゲームだと思っています。
特に銃器類が他のゲームより段違いに頼りない。
というのも資源が不足してる「崩壊後の世界」なので、
銃の弾や治療器具がゲーム内でも手に入りにくい上に、
操作方法と相まって狙いがつけにくく、銃撃戦はかなり危険です。
それでもリアル感が出てるゲームなので
銃で倒せたりすると気持ちよかったりするんだよなぁ~・・・w

ゲーム内での世界観はまさに完璧としか言いようが無い。
崩壊後の世界を見事に表現しています。
イベントの演出などの出来もよく、
私の感想としては「映画の様なゲーム」が
ついにプレイできたと感じました。

ちょいネタバレになりますが、
ストーリーはジョエルとエリーの崩壊後の世界を巡る物語なので、
いわゆるラスボスがをやっつけてハッピーエンド!では決してありません。
一見すると地味に見えてしまうゲームなのですが、
個人的にはかなり好きなゲームです。
これPS3を持っててプレイしないのは、もったいないですよ!
最後に気になった部分でも。
敵を殲滅しないと先に進めない場所が
いくつかあったのが気になりましたね。
初見では敵をやり過ごそうとして先に進んだのに、
全然出口が無く、仕方なく敵を全部倒したらイベントが進んだ事が。
かと言ってすべてがそうでもなく、敵を振り切って進む場所もあったりして
その見分けがつかなかったのが不満でした。
これらの不満点を含めても、
このゲームは過去にやったゲームの中でも
他に類を見ない作品でした。
モニターに繋いだりするのを事前にしたかったので、
PS3を早めに購入したのですが、せっかくなのでゲームも買う事に。
そこで以前から注目してたタイトルを同時に買ったら、
これがまたすごく面白かったので感想でも書きますね。
ネタバレがあるかもしれないので、気になる方はご遠慮ください。

「THE LAST OF US」
機種 PS3
ジャンル サバイバルアクション
ストーリーの概要はwikiからコピペさせてもらいます。
----------------------------------------------------------------
闇市場での取引を生業とする主人公ジョエルは、
武器を巡るトラブルから絶命間際の友人に頼まれて、
初対面のエリーという14歳の少女を
西の避難所へ連れて行く仕事を引き受けることになる。
崩壊後の荒廃したアメリカを旅していく過程で、
二人は“インフェクテッド”(感染者)の脅威と戦い、
そして様々な方法で生き残ってきた他の生存者たちと出会う。
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主人公ジョエル(右)は謎の感染病が蔓延する前の世界を知ってる人物で
エリー(左)は崩壊後の世界で生まれ育った少女です。
冒頭は平和だった世界から始まり、
ジョエルは感染病が発生した直後に遭遇し翻弄されます。
ここがまたイベントが泣けるんだ・・・。
その20年後、感染病によって世界は崩壊し
人々は一日を生きるのに必死な環境になってしまいます。

感染病に一度かかってしまうと
“インフェクテッド”(感染者)となってしまい、
二度と元の人間に戻る事はありません。
ゲーム内では人間を見つけると猛烈に襲い掛かってくる敵になります。

しかし敵が感染者だけではありません。
資源が不足してる世界では、他の生存者を襲ってくる人間もいます。
このハンター(敵対者)にも時には戦い、
あるいは逃げないと生き残れません。

世界観はこの辺にして今度はゲーム内のシステムでも。
操作方法はTPSで、結構独特な操作をします。
右のアナログスティックで視点を操作するので、
PS3で初めてやるゲームにしては操作はやりにくかったです。
挙動がリアルに動くので、超人的な動きが無いのですが、
この世界観にピッタリの「リアル感」は出ていましたね。
↑の画像は聞き耳を立てて敵の位置を把握してる様子です。
このゲームはとにかく敵が強い!w
集団で一気にこられると、あっという間にやられてしまいます。
なので気づかれる前に聞き耳を立てて敵の位置を把握し、
後ろから襲い掛かって数を減らす、または敵が通り過ぎるのを待つ。
などのステルス系のアクションゲームだと思っています。
特に銃器類が他のゲームより段違いに頼りない。
というのも資源が不足してる「崩壊後の世界」なので、
銃の弾や治療器具がゲーム内でも手に入りにくい上に、
操作方法と相まって狙いがつけにくく、銃撃戦はかなり危険です。
それでもリアル感が出てるゲームなので
銃で倒せたりすると気持ちよかったりするんだよなぁ~・・・w

ゲーム内での世界観はまさに完璧としか言いようが無い。
崩壊後の世界を見事に表現しています。
イベントの演出などの出来もよく、
私の感想としては「映画の様なゲーム」が
ついにプレイできたと感じました。

ちょいネタバレになりますが、
ストーリーはジョエルとエリーの崩壊後の世界を巡る物語なので、
いわゆるラスボスがをやっつけてハッピーエンド!では決してありません。
一見すると地味に見えてしまうゲームなのですが、
個人的にはかなり好きなゲームです。
これPS3を持っててプレイしないのは、もったいないですよ!
最後に気になった部分でも。
敵を殲滅しないと先に進めない場所が
いくつかあったのが気になりましたね。
初見では敵をやり過ごそうとして先に進んだのに、
全然出口が無く、仕方なく敵を全部倒したらイベントが進んだ事が。
かと言ってすべてがそうでもなく、敵を振り切って進む場所もあったりして
その見分けがつかなかったのが不満でした。
これらの不満点を含めても、
このゲームは過去にやったゲームの中でも
他に類を見ない作品でした。
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