Oblivion 暗殺メモその128番外編「シャドウハイチュウ」

最高責任者となったからには暗殺ギルドを管理しなければ・・・
責任を感じ始めたイブンは部下に今後の暗殺ギルドの方針を相談してました。

一般市民には手をかけない事、任務の情報はちゃんと管理する事などを
話していると気になる物が目に入りました。

近くに寄っていき確認するとこんな物が・・・。
これは何だろう?
イブンが疑問に思ってると部下が説明してくれました。
「それはLucienが生前に暗殺ギルドの資金になる為にと
誰でも手軽に食べれるお菓子を作ったんですよ。」
「名前はシャドウハイチュウと言って、
帝都でも販売されるくらい人気なんですよ?」
なるほど、任務だけじゃなくて他にも資金を稼げるようにしていたのか。
ここ最近帝都には行ってなかったし、久しぶりに行ってみるかな。
ついでに一個貰っていこうっと。

帝都に到着し散歩を楽しんでました。
昼間に行動するのもたまにはいいものだな・・・。

ん?あまり見ない種族の娘がいたけど・・・。帝都に住んでるのかな?
・・・まあいいか、このまま色々と見て回ろう。

帝都の植物園はいつ来ても気持ちがいいものだ。
この辺りでギルドで貰ったお菓子でも食べようかな。

そう思いお菓子を取り出したイブンは妙な違和感を感じました。
・・・なんか絵柄が違ってないか?

よく目を凝らして見てみると・・・そこには別のシャドウハイチュウがありました。
!? いつこの銘柄のシャドウハイチュウが懐に・・・
しかもギルドから持ってきた方のシャドウハイチュウがない・・・

イブンは深く考え出し、心当たりがある部分を思い出しました。
そういえば、あの珍しい種族の娘とすれ違った時に
妙な違和感を感じた様な気もしたが・・・スリが専門ではないとはいえ
私から持ち物をスリ替えるとはな・・・不覚をとってしまった。

仕方ない、帝都でも売られてると言ってたしお店に寄っていくか
雑貨店に入りシャドウハイチュウがあるか探してみると・・・。

シャドウハイチュウについて注意書きが書いてありました。
なになに、類似品にはご注意くださいと書いてあるな。
参考画像を見ると・・・なんとLucienが作ってた方が偽者だったのか!

そうか、こっちが本物の品物だったのか。
Lucienは偽者で資金稼ぎしてたって事だな・・・。
私の目の色が黒い内は偽者で金稼ぎをしようなんて事は許さない。
すぐにギルドに戻り、偽者のシャドウハイチュウをやめさせよう。

~一方その頃~
「ふう、ここまで来れば安心できるかニャ」

「それにしてもあのお姉ちゃん、全然隙がなくて焦ったニャ。
でもシャドウハイチュウの偽者の匂いがしたから、
ついつい手が出てしまったニャ・・・。」

「本物のシャドウハイチュウを扱う盗賊ギルドの一員として、
偽者は絶対に許さないニャ!」そう思い足を進める猫娘であった・・・。
この出来事をきっかけに
偽者のシャドウハイチュウが激減するのだが、彼女は知る由も無かった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
余談
日記の主役交代として、
こういう風な感じで替わるのを一回はやってみたかったんです・・・。

今回つかったMODは「ShadowHICHEW2」という小物MODです。
導入すると帝都で売られたり、他の場所でも見かける事ができます。
もちろん類似品にはお気をつけくださいw
このMODも使って物語を作ってみたかったんですよ~。
今回の日記進行にちょうどよかったので、使わせてもらいました。
暗殺ギルドのキャラはこの日記でおしまいです。
次からは今回紹介した猫娘の「Aru」(アル)が盗賊ギルドへ行く事になります。
それでは次回「盗賊ギルド編」をお送りします。お楽しみに!
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Oblivion 暗殺メモその127「暗殺ギルドの行く先」

前回の続きです。今後の暗殺ギルドの方針について、
「Black Hand」唯一の生き残りである彼女に話してみました。
彼女は「Night Mother」直々に暗殺ギルドを任された私の下で
補佐的な位置で働く事に納得してるようです。

私が暗殺ギルドでやれる事は、
一週間に一回「Night Mother」がいるあの像へ行く事らしいです。

どうやらあの像に祈りに来る人々の願いの中で
暗殺に関する内容の願いや祈りを記憶し、名簿に書き留めるみたいです。

今まで暗殺の依頼がどこから来るのか疑問だったけど、
そういう仕組みで依頼を受けてくるのか・・・。
ひとまずその像に行って話を聞いてみるかな。

街を移動し、像の所へ移動してきました。

像へ祈ると、どこからか声が聞こえてきました。

こういう風に暗殺の依頼を像から聞き、
支部へ戻り部下へと命令する事で暗殺ギルドが動く・・・という事みたいです。

たしかにこのやり方なら依頼人はバレにくいし、
存在自体が謎の「Night Mother」ならではの仕組みである。
とりあえず暗殺の依頼を聞いたので、暗殺ギルド支部へ戻りました。

支部へ戻り彼女に任務の内容を伝えました。
私自身でできる事はここまでで、あとは部下が任務を遂行するだけです。

さすがに最高責任者に任務を任せることはないか・・・。
これも仕方が無い事かもしれない。

支部内を歩いてると見ない顔の人がいました。
どうやら暗殺ギルドへ最近入った新人みたいです。
今は人材不足な部分があるから、これからどんどん人員が増えていくのだろう。

暗殺ギルドでできる事が全て終わったので
ここまで育てたステータスを紹介して「暗殺ギルド編」を終わりたいと思います。
色々とクエストをやってきたので、称号が沢山ありますね。
真ん中にあるのが「暗殺ギルド」の最高位である「Listener」です。

メジャースキルの画面です。暗殺の技術を優先しただけあって、
「隠密」と「器用さ」が飛びぬけて高くなってます。

履歴の画面です。やはり悪名が増えてしまってるな・・・。
名声が高いのはメインクエストなどの暗殺ギルド以外の
クエストをクリアした結果かな?
おかげでNPCの態度が変わる事はありませんでした。
悪名の方が高くなると態度や印象が変わるみたいなので、
少し見たかったかもしれないな・・・w

普段着に着替えて自宅で一息ついてる場面です。
暗殺ギルドの任務を続けていき手に入れた地位だったけど
もう暗殺を自らやる事がないというのは寂しいものだな・・・。
暗殺ギルドのクエストは普通のクエストとは違って
一味違う内容が多かったので結構楽しめました。
後半クエストのストーリーの盛り上がりが
ちょっと尻すぼみ気味になったのが気になった感じかな?。
なんか内部で揉めて自滅していったみたいな印象があります。
さてさて暗殺ギルド編はこれで終わります。
次回は番外編を一ついれて、
その後は「盗賊ギルド編」へと向かいたいと思います。
ここまで「暗殺ギルド編」へお付き合いいただき感謝です!
Oblivion 暗殺メモその126「決着」
前回までのあらすじ

裏切り者がまだ残ってるのも知らずに
「Night Mother」に会う事になった現「Black Hand」のメンバー達。
暗殺ギルドの要でもある「Naght Mother」だけは守り通さねばならない。
そう覚悟をして地下へと降りていくのであった・・・。
ここで日記を続ける前に注意書きを書かせてもらいたいと思います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この先「Night Mogher」の
正体が分かるイベントが続きます。
もし暗殺ギルドのネタバレを知りたくない方は
この続きを見ない事をオススメします。
どうかその辺の事情をご理解頂きたいと思います。
通常なら今後Oblivionをやる人の楽しみをとっておく意味も兼ねて
大きいネタバレや体験して欲しいイベントはスルーしてたんですが、
今回の暗殺ギルドのイベントは・・・正直言ってインパクトに欠けるというか
あんまり驚かなかったんですよね・・・。
それで今回のイベントは書くことにしたのですが
念の為にネタバレが嫌いな人へ注意書きを書かせてもらいました。
まあこのブログをここまで見てて、
今更ネタバレを気にする人は、すでにいないだろうとは思いますけどね;w
前書きが長くなって申し訳ありません。続きを書かせてもらいます。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
地下へと降りた一行は少し広めの洞窟らしき空間へ出ました。
そこで怪しい影を発見、その影が人の形をしていき・・・

どうやらあの幽霊みたいな存在が「Night Mother」みたいです。
今まで謎だった存在が目の前にいる・・・とはいっても
なんか肩透かしを食らった気持ちなのはなんでだろう?
もっと意外な人物だと期待してた部分があったからかもしれないな・・・。

「Black Hand」の代表である彼女が再結成した「Black Hand」の報告と
これからの方針を「Night Mother」に聞いてる様子です。
その報告を聞いた「Nigth Mother」はというと・・・。

裏切り者がまだ生きている事や
Lucienが最後まで暗殺ギルドに忠を尽くした事を話してきました。
今までの事を全部知ってたというのか?

その時一人の人物が声を荒げて話しを遮りました。
どうやらこの人物が裏切り者みたいです。
「Nigth Mother」を目の前にしてしびれを切らしたんでしょう。
彼は台詞を言い終わるやいなやそばにいた二人の
「Black Hand」のメンバーを切り伏せ、「Nigth Mother」に斬りかかりました。

しかし「Nigth Mother」は実体がないのか手ごたえがない様子。
ほっておいてもいい様な気もしましたが、
彼は暗殺ギルドを混乱に陥れた張本人でもある。許すわけにもいかない!

生き残った「Black Hand」の一人と協力し裏切り者を攻撃し、

裏切り者を倒すことができました。これが今まで暗殺ギルドを
脅かしてた裏切り者の末路か・・・あっけなさすぎる。

そして「Nigth Mother」に事の顛末を報告しました。
そうすると彼女が語りだしました・・・。

彼女は私が暗殺ギルドに入るまでの試験や
その後の任務の暗殺を知ってる様でした。

そして裏切り者の事も前から知ってたと言いました。
それを暗殺ギルドに知らせなかった理由として
幹部が無能だったから教えたくなかったという・・・。

そしてここで私が裏切り者を倒す事も予知できてたという話でした。
ううむ、多分この人物(?)は普通の幽霊ではないんだろうな・・・。
いわゆる暗殺ギルドの守護神というか神に近い存在なのではないだろうか?
今までの暗殺ギルドに起こった事を全て見通す「千里眼」の様な力と
未来を「予知」できる能力を持ってるって事だもんな・・・。

そして彼女はこれからの暗殺ギルドは私に任せると教えてくれました。

ここにある物は全て持っていっていいと言われたので少し見回ってみました。
準備ができたらあの暗殺ギルド支部があった場所へ
送り届けてくれるみたいです。

支部へ送り届けたら、ここへは二度と来られないと言われたので
注意深く捜索してると裏切り者の死体が目に止まりました。
彼がここで私に倒される事がすでに予知されてたと言われた後だと
何故だか虚しい気分になってくるな・・・。

彼の母親の生首は結局切り札にもならなかったな。
ここへは二度とこれないので、せめて一緒に葬ってやるかな。
・・・う~ん、さすがに並べて置くと悪趣味にも見えるが・・・気にしないでおこう。

探索してると暗殺ギルドの五教義を見つけました。
基本的にこの五教義は破ってはいけないのですが、
前に行なった「浄化」の儀式もあるように、意図的に破る場合もあります。

一通り見回った後に「Nigth Mother」に話しかけました。

彼女が支部へ送る前に、
暗殺ギルドに入る前に貰った「短剣」を見せるように言われました。
そういえばLucienから最初に貰った短剣があったな・・・。
この短剣は秘められた力があるらしく、
彼女がその力を解き放ってくれるそうです。それは楽しみだ。

彼女が短剣の力を解き放ち、
最後にこの台詞を話し終わると視界が切り替わりました。

まぶたを開けると、そこは暗殺ギルド支部でした。
一瞬で送り届ける力があるってのは・・・やはり特殊な存在なんだろうな。

装備欄を開き短剣の能力を確認してみました。
う、ううむ。たしかにものすごい能力が付加されてるけど・・・
魔力の容量が今まで見た事がないくらい多いのと
振れる回数が全然すくないのが気になるな・・・。
この短剣を使ってると慢性的に
「Soul Gam」が足りなくなりそうだし、使うのはやめておこう。
後は今後の暗殺ギルドについて、生き残った「Black Hand」のメンバーと
(とはいっても一人だけですが)相談して行く末を決めるとするかな。

裏切り者がまだ残ってるのも知らずに
「Night Mother」に会う事になった現「Black Hand」のメンバー達。
暗殺ギルドの要でもある「Naght Mother」だけは守り通さねばならない。
そう覚悟をして地下へと降りていくのであった・・・。
ここで日記を続ける前に注意書きを書かせてもらいたいと思います。
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この先「Night Mogher」の
正体が分かるイベントが続きます。
もし暗殺ギルドのネタバレを知りたくない方は
この続きを見ない事をオススメします。
どうかその辺の事情をご理解頂きたいと思います。
通常なら今後Oblivionをやる人の楽しみをとっておく意味も兼ねて
大きいネタバレや体験して欲しいイベントはスルーしてたんですが、
今回の暗殺ギルドのイベントは・・・正直言ってインパクトに欠けるというか
あんまり驚かなかったんですよね・・・。
それで今回のイベントは書くことにしたのですが
念の為にネタバレが嫌いな人へ注意書きを書かせてもらいました。
まあこのブログをここまで見てて、
今更ネタバレを気にする人は、すでにいないだろうとは思いますけどね;w
前書きが長くなって申し訳ありません。続きを書かせてもらいます。
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地下へと降りた一行は少し広めの洞窟らしき空間へ出ました。
そこで怪しい影を発見、その影が人の形をしていき・・・

どうやらあの幽霊みたいな存在が「Night Mother」みたいです。
今まで謎だった存在が目の前にいる・・・とはいっても
なんか肩透かしを食らった気持ちなのはなんでだろう?
もっと意外な人物だと期待してた部分があったからかもしれないな・・・。

「Black Hand」の代表である彼女が再結成した「Black Hand」の報告と
これからの方針を「Night Mother」に聞いてる様子です。
その報告を聞いた「Nigth Mother」はというと・・・。

裏切り者がまだ生きている事や
Lucienが最後まで暗殺ギルドに忠を尽くした事を話してきました。
今までの事を全部知ってたというのか?

その時一人の人物が声を荒げて話しを遮りました。
どうやらこの人物が裏切り者みたいです。
「Nigth Mother」を目の前にしてしびれを切らしたんでしょう。
彼は台詞を言い終わるやいなやそばにいた二人の
「Black Hand」のメンバーを切り伏せ、「Nigth Mother」に斬りかかりました。

しかし「Nigth Mother」は実体がないのか手ごたえがない様子。
ほっておいてもいい様な気もしましたが、
彼は暗殺ギルドを混乱に陥れた張本人でもある。許すわけにもいかない!

生き残った「Black Hand」の一人と協力し裏切り者を攻撃し、

裏切り者を倒すことができました。これが今まで暗殺ギルドを
脅かしてた裏切り者の末路か・・・あっけなさすぎる。

そして「Nigth Mother」に事の顛末を報告しました。
そうすると彼女が語りだしました・・・。

彼女は私が暗殺ギルドに入るまでの試験や
その後の任務の暗殺を知ってる様でした。

そして裏切り者の事も前から知ってたと言いました。
それを暗殺ギルドに知らせなかった理由として
幹部が無能だったから教えたくなかったという・・・。

そしてここで私が裏切り者を倒す事も予知できてたという話でした。
ううむ、多分この人物(?)は普通の幽霊ではないんだろうな・・・。
いわゆる暗殺ギルドの守護神というか神に近い存在なのではないだろうか?
今までの暗殺ギルドに起こった事を全て見通す「千里眼」の様な力と
未来を「予知」できる能力を持ってるって事だもんな・・・。

そして彼女はこれからの暗殺ギルドは私に任せると教えてくれました。

ここにある物は全て持っていっていいと言われたので少し見回ってみました。
準備ができたらあの暗殺ギルド支部があった場所へ
送り届けてくれるみたいです。

支部へ送り届けたら、ここへは二度と来られないと言われたので
注意深く捜索してると裏切り者の死体が目に止まりました。
彼がここで私に倒される事がすでに予知されてたと言われた後だと
何故だか虚しい気分になってくるな・・・。

彼の母親の生首は結局切り札にもならなかったな。
ここへは二度とこれないので、せめて一緒に葬ってやるかな。
・・・う~ん、さすがに並べて置くと悪趣味にも見えるが・・・気にしないでおこう。

探索してると暗殺ギルドの五教義を見つけました。
基本的にこの五教義は破ってはいけないのですが、
前に行なった「浄化」の儀式もあるように、意図的に破る場合もあります。

一通り見回った後に「Nigth Mother」に話しかけました。

彼女が支部へ送る前に、
暗殺ギルドに入る前に貰った「短剣」を見せるように言われました。
そういえばLucienから最初に貰った短剣があったな・・・。
この短剣は秘められた力があるらしく、
彼女がその力を解き放ってくれるそうです。それは楽しみだ。

彼女が短剣の力を解き放ち、
最後にこの台詞を話し終わると視界が切り替わりました。

まぶたを開けると、そこは暗殺ギルド支部でした。
一瞬で送り届ける力があるってのは・・・やはり特殊な存在なんだろうな。

装備欄を開き短剣の能力を確認してみました。
う、ううむ。たしかにものすごい能力が付加されてるけど・・・
魔力の容量が今まで見た事がないくらい多いのと
振れる回数が全然すくないのが気になるな・・・。
この短剣を使ってると慢性的に
「Soul Gam」が足りなくなりそうだし、使うのはやめておこう。
後は今後の暗殺ギルドについて、生き残った「Black Hand」のメンバーと
(とはいっても一人だけですが)相談して行く末を決めるとするかな。
Oblivion 暗殺メモその125「Night Motherへ会いに・・・」

前回貰った「Black Hand」専用のローブを着てみました。
あんまり特徴がないから普通のローブにしか見えないな・・・。

後はNight Motherに会いに行くだけなんですが
少し思い出した事があったので外に出ることに・・・。
するとこの家に入る前は気が付かなかったんですが、
墓が5つ家のそばにありました。
これは・・・以前、私が遂行した任務の「一族の殲滅」の家族全員の墓だろう。
ここで疑問に思ったのが、このお墓を誰が立てたか?という所です。
もちろんこの被害者である家族は全員暗殺したから無理だとして、
あとはこの任務の事を知ってる私かLucienくらいなものなのだが・・・。
となると消去法でLucienが立てたって事になるな。
任務だったとはいえ、一家全滅というのはあまりにも酷だと思って立てたのか、
それとも他の理由で立てたのか・・・今となってはわからずじまいか。

そのLucienの最初の任務、「浄化」で貰えるはずだった馬の事を思い出して
彼の前の潜伏先だった場所に行ってみました。
あれから大分経つが馬はいるのだろうか・・・?。

砦の前まで行くと、赤い目をした馬がそこにいました。
もしかしてこれが報酬だった馬なのか?まだいたとは・・・。
前ここにきたときは帰る時に隠し通路を通って外にでたので
この入り口は確認してなかったんだよな~・・・。

せっかく見つけたのでこの馬を貰っていくことにしました。
なんかLucienの形見みたいな感じになっちゃったな・・・。

しばらく馬に乗ってると雪が降り出しました。
この雪は無実の罪で死んだLucienの無念の涙か、
それとも馬を形見として持っていった事への感謝の印なのか。
・・・さすがに考えすぎか。先を急ごう。

「Night Mother」に会うにはさっきの家に、
真夜中から午前3時までに行く必要があるみたいです。

家まで戻り時間を調整してから話しかけてみました。

「Black Hand」の代表者である彼女に話しかけてみると
どうやら「Night Mother」に会いに移動をするみたいです。

そして場面が切り替わるとそこは街中でした。
ここは・・・最後に「Black Hand」のメンバーを暗殺してしまった
像の前じゃないか。こんな目立つ所にいるのか?。

この像の地下部分に「Night Mother」が眠ってると言いました。
眠ってるとはどういうことなんだろうか・・・?。

そして彼女が呪文らしき言葉を唱え始めました。すると・・・

像が不気味に動き、地下へ通じる扉が現れました。
そうか、呪文を唱えないと普段は入り口が隠されてるというわけか。
そしてとうとう「Night Mother」とのご対面か・・・。
今まで謎の存在だったが、これで明らかになる。
裏切り者もそこで最後の行動に出ることだろう。油断せずに、慎重に行こう。
Oblivion 暗殺メモその124「裏切り者の正体とは?」後編
前回までのあらすじ
裏切り者が住んでると思われる住居に
今まさに侵入しようとする最中なのであった・・・。

ここにくるまでに色々な話を聞いた結果、
住んでる人物はそうとうやばそうな雰囲気があるみたいだ。
用心して中に入ろう。

鍵を開け中に入るとそこには様々な死体が転がってました。
これは・・・羊の死体だろう。

ここにあるのはゾンビの亡骸なんだろうか・・・?。
この死体の近くに食べ物が置いてある辺りがやばさを引き立ててるな・・・。

何が怖いって人間の死体もあるんだよな・・・。
すぐ近くにベッドがあるってのにどういう神経をしてるんだろう。
分かるのはここに住んでる人物は異常だって事ぐらいだ。

奥に進むと鍵の掛かった扉を見つけました。
鍵自体は簡単に開ける事ができるんだが・・・。
この部屋を見る限り警戒だけは怠らずに中に入った方が良さそうだ。

鍵を開けて中に入ると、そこにはまた様々な死体がありました。
ネズミ、人間の男性、おおよその動物の死体はこの住居にあるんじゃないか?
色々と捜索してると、ここに住む人物が書いたと思われる日記を見つけました。
これは手がかりになるだろう。さっそく本を開いてみました。
ここからはノーカットで載せたいと思います。





なるほど、どうやら何かの動物実験をしてたみたいだが
実験の失敗からか細菌かウィルスが漏れて
日記の作者にも感染してしまったという事か・・・。
文面からしてここに住んでたと思われる人物は
もう死んでると見ていいだろう。
様々な死体はその実験の後だったってわけか。
あっけない幕切れだったがこれでもう裏切り者が出る事はないだろう。
めでたしめでたし・・・。
暗殺ギルド編 完
・・・って、ここまで書いてあれだけど信じてる人はいないよね?w
まだまだ暗殺ギルド編は続きますよ!
ちなみに日記の元ネタはバイオハザードの飼育員の日記でした。
本当の日記には裏切り者が暗殺ギルドに目をつけた理由や
裏切った手口などが書いてあったんですが、内容が・・・まあアレ系だったので
今後暗殺ギルドをやる人の楽しみとして紹介するのはやめましたw。
本当の日記の内容を要約すると
・日記を書いた人物は暗殺ギルドの任務の被害者で
母親をLucienに殺されている
・復讐をする為に暗殺ギルドに潜入し、諜報活動をしてた。
・裏切り者はすでに昇格し「Black Hand」のメンバーに選ばれたらしい。
・Lucienを罠にハメる為に指令書をすり替え、
他の「Black Hand」のメンバーを消す事を計画する
・最終的には暗殺ギルドの消滅を狙ってる
という感じでした。

とにかくこの日記を持っていけばLucienの無実は晴らすことが出来る。
早くLucienに持っていってあげよう。

そしてこの部屋に入って一番気になってた物の正体がわかったぜ。
これは裏切り者の母親の生首なんだな・・・。
すでに腐ってるらしく、蝿がたかってるような音が聞こえました。

まさか持っていけるわけないよな・・・と思い触ってみると入手できました。
うわぁ、これは気持ち悪いなあ・・・;。
裏切り者と対峙した時に使えるんだろうか?一応持っていくかな・・・。

落ち合う場所は前もって決めたので、さっそく集合場所へ移動し
家の中に入るといきなり知らない人物に話しかけられました。

話の内容からすると、どうやらLucienはもうすでにいないみたいです。
なんてこった、遅かったのか・・・。証拠となる日記を持ってきたというのに。

指令する立場の人物がいなくなったという理由で
私自身が空席の「Black Hand」のメンバーに選ばれました。
これはいくらなんでもお咎めなしにしては待遇良過ぎないか?
と疑問に思ったのですが・・・。
よくよく考えてみれば「Black Hand」」のメンバーとその専属の「Silencer」を
暗殺できるほどの腕を思った人物を敵に回すより
仲間にした方が利口だということなんだろう。
それに「Silencer」はただ命令を遂行するだけの存在らしく
すべてはその「Silencer」に命令してた(と彼らは思ってる)Lucienに
責任がすべてあると考えてるのだろう。
実際その様な会話もこの時にありました。

この会話にある「Night Mother」というのは
暗殺ギルドをすべて仕切ってると思ってもいいくらいに権力がある人物です。
姿を全然現さないので実際にはいないのでは?と噂をされるくらい
謎の人物だったのですが・・・そうか。やはり存在してたのか。
その「Night Mother」に今後の暗殺ギルドの方針を聞く為に
またこの家に訪れないといけないみたいです。

「Black Hand」のメンバーの証であるフードとローブを貰いました。
Lucienについて聞いてみるとこんな台詞が・・・。
違うんだ・・・本当に無実だったんだ!

ここで問題なのはこの中に裏切り者がまだ存在してて
他のメンバーはそれをまだ知らないという事だ・・・。
これからは私がLucienの代わりとして行動しなければならない。

ふと元々この家にない物体を見つけたので調べてみると、
・・・Lucienの変わり果てた姿がそこにありました。

暗殺という行為を行なってる以上、恨みを買うのはむしろ当然とも言えるだろう。
しかし、彼は「Black Hand」のメンバーの殺害を
指示したとして裁かれてしまった・・・。
その事に関しては彼は無実だったのだ。さぞや無念だったろう。
そしてその罠にハメた人物がまだここにいる・・・。Lucienの仇をとるべきだ。
裏切り者が住んでると思われる住居に
今まさに侵入しようとする最中なのであった・・・。

ここにくるまでに色々な話を聞いた結果、
住んでる人物はそうとうやばそうな雰囲気があるみたいだ。
用心して中に入ろう。

鍵を開け中に入るとそこには様々な死体が転がってました。
これは・・・羊の死体だろう。

ここにあるのはゾンビの亡骸なんだろうか・・・?。
この死体の近くに食べ物が置いてある辺りがやばさを引き立ててるな・・・。

何が怖いって人間の死体もあるんだよな・・・。
すぐ近くにベッドがあるってのにどういう神経をしてるんだろう。
分かるのはここに住んでる人物は異常だって事ぐらいだ。

奥に進むと鍵の掛かった扉を見つけました。
鍵自体は簡単に開ける事ができるんだが・・・。
この部屋を見る限り警戒だけは怠らずに中に入った方が良さそうだ。

鍵を開けて中に入ると、そこにはまた様々な死体がありました。
ネズミ、人間の男性、おおよその動物の死体はこの住居にあるんじゃないか?
色々と捜索してると、ここに住む人物が書いたと思われる日記を見つけました。
これは手がかりになるだろう。さっそく本を開いてみました。
ここからはノーカットで載せたいと思います。





なるほど、どうやら何かの動物実験をしてたみたいだが
実験の失敗からか細菌かウィルスが漏れて
日記の作者にも感染してしまったという事か・・・。
文面からしてここに住んでたと思われる人物は
もう死んでると見ていいだろう。
様々な死体はその実験の後だったってわけか。
あっけない幕切れだったがこれでもう裏切り者が出る事はないだろう。
めでたしめでたし・・・。
暗殺ギルド編 完
・・・って、ここまで書いてあれだけど信じてる人はいないよね?w
まだまだ暗殺ギルド編は続きますよ!
ちなみに日記の元ネタはバイオハザードの飼育員の日記でした。
本当の日記には裏切り者が暗殺ギルドに目をつけた理由や
裏切った手口などが書いてあったんですが、内容が・・・まあアレ系だったので
今後暗殺ギルドをやる人の楽しみとして紹介するのはやめましたw。
本当の日記の内容を要約すると
・日記を書いた人物は暗殺ギルドの任務の被害者で
母親をLucienに殺されている
・復讐をする為に暗殺ギルドに潜入し、諜報活動をしてた。
・裏切り者はすでに昇格し「Black Hand」のメンバーに選ばれたらしい。
・Lucienを罠にハメる為に指令書をすり替え、
他の「Black Hand」のメンバーを消す事を計画する
・最終的には暗殺ギルドの消滅を狙ってる
という感じでした。

とにかくこの日記を持っていけばLucienの無実は晴らすことが出来る。
早くLucienに持っていってあげよう。

そしてこの部屋に入って一番気になってた物の正体がわかったぜ。
これは裏切り者の母親の生首なんだな・・・。
すでに腐ってるらしく、蝿がたかってるような音が聞こえました。

まさか持っていけるわけないよな・・・と思い触ってみると入手できました。
うわぁ、これは気持ち悪いなあ・・・;。
裏切り者と対峙した時に使えるんだろうか?一応持っていくかな・・・。

落ち合う場所は前もって決めたので、さっそく集合場所へ移動し
家の中に入るといきなり知らない人物に話しかけられました。

話の内容からすると、どうやらLucienはもうすでにいないみたいです。
なんてこった、遅かったのか・・・。証拠となる日記を持ってきたというのに。

指令する立場の人物がいなくなったという理由で
私自身が空席の「Black Hand」のメンバーに選ばれました。
これはいくらなんでもお咎めなしにしては待遇良過ぎないか?
と疑問に思ったのですが・・・。
よくよく考えてみれば「Black Hand」」のメンバーとその専属の「Silencer」を
暗殺できるほどの腕を思った人物を敵に回すより
仲間にした方が利口だということなんだろう。
それに「Silencer」はただ命令を遂行するだけの存在らしく
すべてはその「Silencer」に命令してた(と彼らは思ってる)Lucienに
責任がすべてあると考えてるのだろう。
実際その様な会話もこの時にありました。

この会話にある「Night Mother」というのは
暗殺ギルドをすべて仕切ってると思ってもいいくらいに権力がある人物です。
姿を全然現さないので実際にはいないのでは?と噂をされるくらい
謎の人物だったのですが・・・そうか。やはり存在してたのか。
その「Night Mother」に今後の暗殺ギルドの方針を聞く為に
またこの家に訪れないといけないみたいです。

「Black Hand」のメンバーの証であるフードとローブを貰いました。
Lucienについて聞いてみるとこんな台詞が・・・。
違うんだ・・・本当に無実だったんだ!

ここで問題なのはこの中に裏切り者がまだ存在してて
他のメンバーはそれをまだ知らないという事だ・・・。
これからは私がLucienの代わりとして行動しなければならない。

ふと元々この家にない物体を見つけたので調べてみると、
・・・Lucienの変わり果てた姿がそこにありました。

暗殺という行為を行なってる以上、恨みを買うのはむしろ当然とも言えるだろう。
しかし、彼は「Black Hand」のメンバーの殺害を
指示したとして裁かれてしまった・・・。
その事に関しては彼は無実だったのだ。さぞや無念だったろう。
そしてその罠にハメた人物がまだここにいる・・・。Lucienの仇をとるべきだ。